amaflowの名前の由来
アスファルトの上に少しの隙間から生えた
一輪の花があったとします。
心ある人にはその花は美しく見え、
心のない人には花すら見えず無視されます。
しかしその花は、いつだって、誰が来たって
凛として咲いています。
お花屋さんに並んだ花は確かにどれも色鮮やかで
傷一つなく綺麗です。
名もなき一輪の花は、葉が少し踏まれて緑が濁り、
傷だらけで寂しそうだけど、心を震わせる何かがあり、
美しいです。私達は、名もなき一輪の花のように
踏みつけられても"凛"としていたいし、自分と、
見つけてくれる誰かを信じて咲き誇っていたい。
どんなに苦況であっても、馬鹿にされても、
凛としていればいつか、花は美しく咲きます。
そしてたった一輪だったアスファルトの花の周りにも
綺麗な花は咲くのです。
いつかamaflowも誰かの心に響くお花畑になりますように